【2026年最新】関東の犬連れいちご狩りおすすめ5選!ハウス内同伴OKな農園と失敗しない選び方

いちごと犬が写っている画像

冬の澄んだ空気の中で楽しむいちご狩り。
1月から春にかけてのベストシーズン、愛犬家のみなさんはこう思ったことはありませんか?

「愛犬と一緒に美味しいいちごを食べたいけれど、犬は車でお留守番なのかな…」
「『ペット可』と書いてあっても、実際は外の柱に繋がなきゃいけないんじゃ…」

しかし、実は今、関東近郊には「ビニールハウスの中まで愛犬と一緒に入れる」という、夢のような農園が増えているのをご存知でしょうか。

そこでこの記事では、「東京都心から日帰りで行ける」「本当に犬フレンドリーな」いちご狩り農園を5つ厳選してご紹介します

さらに、記事の後半では「犬はいちごを何個まで食べていいの?」「トイレはどうする?」といった、飼い主さんが一番気になる疑問やマナーについても徹底解説します

この記事を読めば、2026年の春は愛犬と一緒に甘い香りに包まれる、特別な休日を過ごせるようになるはずです。

失敗しない!犬連れいちご狩り農園の選び方 3つの基準

ビニールハウス内を歩く犬

具体的な農園紹介に入る前に、「愛犬と行って楽しめる農園」を見極めるための重要なポイントを3つお伝えします

「同伴レベル」を確認する

「ペット可」の表記には、実は大きな幅があります。
例えば、以下のような違いがあります。

テラスのみ
犬はハウスに入れない。
そのため、飼い主が交代で食べるか、摘んだいちごを外で食べるスタイルになります。

カート・抱っこ
地面に降ろさなければ、ハウス内通路まで同伴OK。

リード歩行
リードをつければ、犬も地面を歩いて一緒に回れる(非常に稀です)。

なお、今回ご紹介する5選は、すべてハウス内まで行ける農園ですのでご安心ください。

「高設栽培」一択である理由

愛犬連れの場合、地面に苗が植えられている「土耕栽培」はおすすめしません。
基本的には、腰の高さに棚がある「高設栽培(こうせつさいばい)」を選びましょう。
その理由は、以下の通りです。

  • 犬の目線とイチゴの位置が近くなり、写真映えする。
  • 愛犬が誤って地面のイチゴや肥料を食べてしまう事故を防げる。
  • カートが泥で汚れにくいというメリットもあります。

「予約」は2週間前から狙う

最後に、予約のタイミングも重要です。
犬同伴OKの農園は非常に人気が高く、枠が限られています。
特に、土日の予約は争奪戦です。
したがって、行きたい日の2週間前〜1ヶ月前には予約サイトをチェックするスケジュール感を持ちましょう。

関東近郊のおすすめ犬連れいちご狩りスポット厳選5選

それでは、都心からアクセスしやすく、設備も整ったおすすめ農園を詳しく解説していきます。

【山梨県】愛犬家の聖地!「こまざわフルーツファーム」

いちごとキャバリアが写っている写真

山梨県笛吹市にあるこの農園は、関東の愛犬家の間では知らない人はいないほどの超有名スポットです。
単に「ペット可」というだけでなく、まるで愛犬連れのお客さんこそがメインゲストであるかのような、温かい歓迎ムードが魅力です。
敷地内には無料のドッグランも完備されており、長時間のドライブで疲れたワンちゃんもリフレッシュできるため、飼い主さんも愛犬もストレスフリーで心からリラックスして楽しめます。

おすすめポイント

まず、いちご狩り農園には珍しく、敷地内に手作りのドッグラン(無料)が併設されています
東京から中央道で約90分。車に揺られて体が固まってしまったワンちゃんも、いちご狩りの前にひとっ走りしてリフレッシュできます。
そうすることで、「ガス抜き」ができ、ハウス内では落ち着いて過ごせるというメリットもあります。

完全予約制で、制限時間は45分。
ただし、ハウス内は「カート必須」です。
高設栽培の棚の下をカートで進む形になりますが、通路幅もしっかり確保されています。

こまざわフルーツファーム (山梨県)
住所 笛吹市石和町東油川290-1
アクセス 中央道「一宮御坂IC」より約10分
営業時間 10:00~15:00 (木曜定休)
犬連れ条件 カート必須
※無料ドッグランあり
公式サイト ホームページを見る »

【茨城県】日本最大級の空中農園「グランベリー大地」

巨大ないちごのビニールハウス

2022年にオープンしたばかりでありながら、すでに北関東エリアで注目度No.1となっている話題の施設です。
「空中いちご園」の名にふさわしく、いちごの棚が天井から吊り下げられ、上下に稼働する最新のリフト式設備を導入しているのが最大の特徴です。
この仕組みにより、足元には通常のハウスでは考えられないほどの広々としたスペースが確保されており、大型のペットカートでも他のお客様を気にせずスイスイ移動できるのが大きな魅力です。

おすすめポイント

圧倒的な「通路の広さ」 通常、いちごの棚は固定されていますが、ここは可動式です。
つまり、お客さんが入ると棚が上に上がり、足元が広大なスペースになります。
そのため、多頭飼い用の大型ペットカートや、幅の広いバギーでも、他のお客様とすれ違う際に気を使う必要がありません。
これほど広々としたハウスは関東でも随一です。

また、周辺情報も充実して、すぐ隣には、テレビでも話題の巨大施設「道の駅 常総」があります。
いちご狩りの後は、名物のメロンパンをお土産に買ったり、テラス席のあるエリアで休憩したりできます。

グランベリー大地 (茨城県)
住所 常総市三坂新田町2383
アクセス 圏央道「常総IC」降りてすぐ (約2分)
営業時間 9:30~14:30
犬連れ条件 指定エリアのみ可
カートまたはキャリー必須
公式サイト ホームページを見る »

【千葉県】泥汚れゼロ!「いちごガーデン ohelopapa(オヘロパパ)」

南国リゾート気分ないちご農園

千葉県船橋市に位置し、都心からのアクセスも抜群なこの農園は、一歩足を踏み入れるとそこはまるで南国リゾート。
店名にもある通り「ハワイ」をコンセプトにした園内には、心地よいハワイアンミュージックが流れ、いちご狩り農園とは思えないほどおしゃれでリラックスした空間が広がっています。

おすすめポイント

いちご狩りといえば「足元の泥汚れ」が気になりますが、ここは圧倒的な清潔感が大きな魅力です。

実際に、ハウス内は土がむき出しの一般的な農園とは異なり、靴やカートのタイヤが汚れにくいよう配慮して整備されています。
そのため、お気に入りの服や愛車のカートを汚したくない飼い主さんにとって、非常に過ごしやすい環境と言えます。

さらに、園内には心地よいハワイアンミュージックが流れ、南国風の装飾が随所に施されています。

明るいハウスの光に照らされた真っ赤ないちごと、お洒落なリゾート風のインテリア。
愛犬をカートに乗せてシャッターを切れば、SNS映え間違いなしの特別な一枚が撮れるはずです。
都心から車でのアクセスも良く、「綺麗でお洒落な場所で、愛犬と素敵な思い出を作りたい」という方にぴったりの農園です。

いちごガーデン ohelopapa (千葉県)
住所 千葉県船橋市小野田町743
アクセス 東関東道「千葉北IC」より約30分
営業時間 10:00〜15:40(※いちごがなくなり次第終了)
犬連れ条件 カート乗車必須(リードのみ不可)
公式サイト ホームページを見る »

【神奈川県】高速降りて3分!「内海いちご園」

内海いちご園のお店

神奈川県厚木市にあるこちらの老舗農園は、なんといってもその「アクセスの良さ」が最大の魅力です。
東名高速・厚木ICからわずか3分という驚きの好立地は、長時間の移動が負担になりがちなシニア犬や、複雑な道の運転が苦手な飼い主さんにとっても非常に優しい条件と言えます。
移動時間を大幅に短縮できるため、いちご狩りを楽しんだその足で湘南や鎌倉方面へ海を見に行くなど、愛犬とのドライブコースの拠点としても最適です。

おすすめポイント

湘南・鎌倉観光の拠点に 例えば、都内を朝出発すれば、10時にはいちご狩りがスタートできます。
30分でお腹いっぱい食べた後は、そのまま南下してサザンビーチや鎌倉へ。
「いちご狩り」単体で終わらせず、海沿いの散歩やカフェ巡りとセットにした「神奈川満喫プラン」が組みやすいのが人気の秘密です。

ただし、こちらは「小型犬のみ(約6kg以下)」という制限があります
また、カートまたは抱っこ紐(スリングなど)の使用が必須です。
大型犬は入れませんが、その分、場内は静かで穏やかな時間が流れています。

内海いちご園 (神奈川県)
住所 神奈川県厚木市下津古久696
アクセス 東名高速「厚木IC」より車で約3分
営業時間 09:45〜14:00
※平日の13:30〜14:00の時間帯は休園
※土日祝の犬連れ入園は13:30〜14:00のみ
犬連れ条件 ・体重6kg以下の小型犬限定
・カートまたは抱っこ紐必須(リードのみ不可)
・いちご棚より背が高くなる場合は入園不可
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【千葉県】広々通路でカートも楽々!「小山ファーム」

ビニールハウスの中にいちごが栽培されている

千葉県山武市に位置するこの農園は、50年以上の歴史を誇る老舗の大規模スポットです。
特筆すべきは「犬連れプラン」の満足度の高さで、多くのリピーターに愛されています。
その理由は、愛犬専用のハウスが用意されているため周囲への気遣いが最小限で済むこと、そして一般的な30分制ではなくゆったりとした「50分制」を採用している点にあります。
さらに、運が良ければ市場にはあまり出回らない希少な「黒いちご」も味わえるなど、味も環境も妥協したくない飼い主さんに自信を持っておすすめできる農園です。

おすすめポイント

ここに来たら絶対に食べてほしいのが、千葉県の新品種「真紅の美鈴(通称:黒いちご)」です。
スーパーでは滅多に見かけない品種を愛犬と一緒に探す体験は、新しい思い出作りにぴったりです。

多くの農園が30〜40分制の中、こちらのペット同伴プランは「50分間」と長めに設定されています。愛犬の写真を撮ったり、カートの中で落ち着かせたりする時間がたっぷりあるので、「時間が足りなくて全然食べられなかった…」という失敗を防げます。

さらに通路が広く作られているため、初めて買ったペットカートでもスイスイ移動できます。
ペット同伴専用のハウスやエリアが割り当てられるため、周囲への気遣いも最小限で済みます。

小山ファーム (千葉県)
住所 山武市下横地1912
アクセス 圏央道「山武成東IC」より約15分
営業時間 9:20~15:00
犬連れ条件 専用プラン要予約
同伴は体重約20kgまで
カートまたはスリング必須
公式サイト ホームページを見る »

トラブル防止!愛犬といちご狩りを楽しむための3つのマナー

犬用のマナーアイテムがバッグに入っている

次に、今後も「ペット可」の農園を減らさないために、私たち飼い主一人ひとりが守るべきマナーがあります。

いちご(商品)に鼻を近づけさせない

これが最も重要なルールです。
なぜなら、いくら可愛い愛犬でも、犬の呼気や鼻水がついたイチゴを他のお客様が食べることはできないからです。
それらは全て「廃棄処分」となってしまいます。
そのため、ハウス内では、「写真を撮る一瞬以外はカートのメッシュカバーを閉める」か、リードを短く持って制御し、絶対に棚の商品に鼻先が届かないように配慮しましょう。

トイレは入園前に済ませる&マナーウェア着用

ビニールハウス内は暖房が効いており、土や肥料の匂いがします。
実は、これは犬にとって「トイレをしたくなる条件」が揃っている環境なのです。
たとえ普段は失敗しない子でも、環境が変わるとマーキングしてしまうことがあります。
したがって、入園前には必ずトイレ出しを行い、ハウス内では念のため「マナーウェア(犬用オムツ)」を着用させましょう

通路を塞がない譲り合いの心

いちご狩りの通路は、人がすれ違うのがやっとの幅であることも多いです。
愛犬の写真を撮るのに夢中になって、通路をカートで塞いでしまわないよう周囲に気を配りましょう。結果として、「犬連れのお客さんはマナーがいいね」と言われることが、次のシーズンの「ペット可」継続に繋がります。

ハウス内は通路が限られているため、小回りのきくタイプが重宝します。
まだカートをお持ちでない方は、こちらの記事をご参考にしてください!
▶︎ 【初詣・帰省】人混みも行列も怖くない!|お正月こそ「ペットカート」が最強の武器になる理由

よくあるご質問

犬はいちごを食べても大丈夫?

少量なら大丈夫です
いちごには「キシリトール」が微量に含まれています。
しかし、体重数キロの小型犬でも、1パック山盛りのような量を食べない限り中毒症状が出る可能性は低いとされています。
ただし、いちごは90%が水分です。食べすぎると、帰りの車内で「下痢・軟便」や「頻尿」になるリスクがあります。

  • 小型犬:1〜2粒
  • 中型犬:2〜3粒
  • 大型犬:3〜5粒

これらを目安に、あくまで「おやつ」として楽しみましょう。

練乳はあげていい?

絶対にNGです。
なぜなら、人間用の練乳は、犬にとって糖分と乳成分が多すぎるからです。
お腹を壊す原因になります。
もし飼い主さんが練乳をつけて食べる場合は、愛犬の口周りや被毛に練乳がつかないように、ウェットティッシュを必ず持参して注意してください。

持っていくと便利なアイテムは?

  • カフェマット: 休憩スペースのベンチを利用する際に敷くために必須です。
  • ウェットティッシュ: 例えば、いちごの果汁でベタベタになった手を拭くために使います。
  • お水: ハウス内は冬でも25度以上になることがあります。愛犬の熱中症予防に。
  • 保冷剤(夏日の場合): さらに、晴れた日のハウス内は想像以上に暑いです。カートの中に保冷剤を入れてあげると安心です。

まとめ|愛犬とぴったりの農園で、素敵な冬の思い出を

目の前にイチゴがあって嬉しそうな犬

ここまで、関東近郊で「ハウス内まで愛犬と一緒に入れる」選りすぐりの農園をご紹介してきました。

どの農園も「ペット可」というだけでなく、犬連れへの配慮が行き届いた素晴らしい施設ばかりです。 最後に、それぞれの特徴をまとめました。

「移動距離」や「愛犬の性格(ドッグランで遊びたいか、カートで落ち着いて過ごしたいか)」に合わせて、今週末のベストな行き先を選んでみてください。

いちごの甘い香りと、愛犬の楽しそうな笑顔。
この冬はぜひ、大切な家族と一緒に心温まる休日をお過ごしください。

今回紹介した農園まとめ

農園名(エリア) 同伴ルール 特徴・おすすめポイント こんな人におすすめ
こまざわフルーツファーム
(山梨県笛吹市)
カート必須
  • 無料ドッグラン併設
  • スタッフが犬好き
愛犬をランで遊ばせたい
ゆっくり撮影したい
グランベリー大地
(茨城県常総市)
エリア限定
カート/キャリー
  • 日本最大級の空中農園
  • 通路が可動式で広い
  • 隣に道の駅あり
多頭飼い・大型カート
道の駅グルメも楽しみたい
いちごガーデン ohelopapa
(千葉県船橋市)
カート乗車
  • ハワイアンな内装
  • 都心から近い
靴やカートを汚したくない
午後からサクッと行きたい
内海いちご園
(神奈川県厚木市)
小型犬のみ
カート/スリング
  • 厚木ICから車で3分
  • バリアフリー設計
  • 湘南・鎌倉へ行ける
運転時間を短くしたい
海へのドライブもしたい
小山ファーム
(千葉県山武市)
専用プラン
カート/スリング
体重約20kg以下
  • 希少な「黒いちご」あり
  • ゆったり50分制
  • 通路が広くて快適
珍しい品種を食べたい
時間を気にせず楽しみたい

モジャ

この記事を書いた人

モジャ

元工場勤務/現デザイナー|犬猫との暮らしに役立つアイテムや情報をわかりやすくまとめている編集担当。 ペットの悩みに首をつっこみすぎて、気づけば今日も一本記事が生まれています。

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