犬の最高齢は何歳?ギネス記録から日本の歴代長寿犬、長生きの秘訣まで徹底解説!
「うちの子には少しでも長く元気でいてほしい」——。愛犬家なら誰もが抱く願いですよね。
犬の寿命は一般的に12〜15年と言われていますが、中にはその倍近く、30年近くも生きる「奇跡のワンちゃん」が存在します。
ネット上では「ギネス記録の最高齢は?」「日本で一番長生きした犬は?」といった疑問が多く寄せられています。
本記事では、世界と日本の最高齢記録を紹介し、さらに愛犬の健康寿命を延ばすために今日からできる具体的なケア方法と、シニア期を支える厳選アイテムを解説します。
目次
世界のギネス記録!犬の最高齢は何歳?

世界で最も長く生きた犬として、長年ギネス世界記録に君臨していたのは、オーストラリアの牧羊犬「ブルーイー(Bluey)」(29歳5ヶ月)でした。
しかし、2023年にはポルトガルのラフェイロ・ド・アレンティジョという犬種の「ボビ(Bobi)」が31歳で最高齢に認定されるなど、記録の更新が話題となりました。
※2023年10月に31歳で亡くなりましたが、その後、年齢証明の不確実性から認定が取り消されました。
いずれにせよ、30年前後という年齢は、人間で換算すれば150歳を優に超える計算になります。
これほどの長寿を全うできる背景には、適切な食事とストレスの少ない環境が不可欠です。
日本の最高齢犬は?伝説の「プースケ」と現在の状況

日本国内での歴代最高齢として有名なのは、栃木県の「プースケ」君です。
柴犬のミックス犬であったプースケは、26歳9ヶ月(2011年没)まで生き、当時のギネス記録にも認定されました。
「現在」の日本における最高齢については、自治体や動物愛護団体が表彰を行うケースはありますが、公式な全国集計データは常に変動しています。
しかし、15歳を超える「超高齢犬」の割合は年々増加しており、20歳を超える事例も珍しくなくなってきました。
特に日本の住環境が室内飼育中心へと変化し、獣医療が進歩したことが、日本犬の寿命を大きく引き延ばした要因と言えるでしょう。
小型犬・中型犬・大型犬の寿命比較
| 犬の年齢 | 小型・中型犬 (人間換算) |
大型犬 (人間換算) |
ライフステージ |
|---|---|---|---|
| 1歳 | 15歳 | 12歳 | 成長期〜成犬期 |
| 2歳 | 24歳 | 19歳 | 成犬期 |
| 3歳 | 28歳 | 26歳 | 成犬期 |
| 4歳 | 32歳 | 33歳 | 成犬期 |
| 5歳 | 36歳 | 40歳 | 成犬期 |
| 6歳 | 40歳 | 47歳 | 成犬期・シニア予備軍 |
| 7歳 | 44歳 | 54歳 | シニア期入り |
| 8歳 | 48歳 | 61歳 | 中高年期 |
| 9歳 | 52歳 | 68歳 | 中高年期 |
| 10歳 | 56歳 | 75歳 | 高齢期 |
| 11歳 | 60歳 | 82歳 | 高齢期 |
| 12歳 | 64歳 | 89歳 | 高齢期 |
| 13歳 | 68歳 | 96歳 | 超高齢期 |
| 14歳 | 72歳 | 103歳 | 超高齢期 |
| 15歳 | 76歳 | 110歳 | 超高齢期 |
小型犬(チワワ、トイプードルなど)
- 平均寿命:15歳〜18歳
- 特徴
全犬種の中で最も長寿なグループです。
成熟するスピードは大型犬より早いものの、その後の加齢スピードは緩やかになります。
20歳を超える「超長寿」の報告が最も多いのもこのサイズです。
中型犬(柴犬、ビーグル、コーギー等)
- 平均寿命:13歳〜15歳
- 特徴
小型犬に次いで長寿ですが、柴犬などの日本犬は比較的タフで、環境次第で20歳近くまで生きるケースも珍しくありません。
大型犬(ゴールデンレトリーバー、ラブラドール、秋田犬等)
- 平均寿命:10歳〜12歳
- 特徴
成熟するまでの期間は小型犬より長いですが、2歳を過ぎてからの加齢スピードが非常に速いのが特徴です。
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代謝の変化に合わせた「高タンパク・低脂質」な食事戦略
シニア期(一般的に7歳以降)を迎えた犬の体内で最も大きく変わるのは、基礎代謝の低下と消化吸収能力の減退です。
筋肉を落とさない「質の高いタンパク質」
高齢になると、散歩の量が減り、筋肉が落ちやすくなります。
筋肉量が減ると基礎代謝がさらに下がり、肥満や関節への負担を招く悪循環に陥ります。
これを防ぐには、鶏肉、鹿肉、白身魚などの良質な動物性タンパク質をしっかり摂取することが不可欠です。
脂質のコントロールと抗酸化
一方で、運動量が減るシニア犬にとって、高カロリーな脂質の取りすぎは内臓(特に肝臓や膵臓)に大きな負担をかけます。
また、細胞の老化を防ぐために「抗酸化作用」のある成分(ビタミンEやポリフェノール、オメガ3脂肪酸など)が含まれたエイジングケア専用のプレミアムフードを選ぶのが、現代の長寿ケアのスタンダードです。
全身疾患の入り口を塞ぐ!「攻め」のデンタルケア
意外かもしれませんが、「歯の健康が寿命を左右する」というのは、もはや犬の世界でも定説です。
歯周病菌が内臓を蝕むメカニズム
犬の口内はアルカリ性で、人間よりも歯石がつきやすい(わずか3〜5日で歯垢が歯石化する)という特徴があります。
放置された歯垢の中で増殖した「歯周病菌」は、歯肉の毛細血管を通じて血液に入り込み、心臓、腎臓、肝臓といった重要な臓器に到達します。
これが慢性的な炎症を引き起こし、寿命を縮める大きな原因となるのです。
シニアからでも遅くないケア
理想は毎日の歯ブラシですが、シニア犬が嫌がる場合は無理をせず、舐めさせるだけのデンタルジェルや、噛むことで汚れを落とすトリーツを併用しましょう。
口臭が気になり始めたら、それは「炎症のサイン」です。
早期のケアが、10年後の健康状態を劇的に変えます。
脳と体を錆びつかせない「適度な刺激」と「環境の工夫」
身体的な衰えと同じくらい、シニア犬にとって注意が必要なのが「認知機能の低下」です。
「脳の散歩」で認知症を予防
「もう年だから寝かせてあげよう」という過度な配慮が、逆に老化を早めることがあります。
散歩は距離を短くしても良いので、外の空気を吸わせ、草花の匂いを嗅がせることで脳に刺激を与えましょう。
家の中でも、知育玩具を使って「どうすればおやつが出るか?」と考えさせる時間は、犬にとって最高の脳トレになります。
ライフスタイルの最適化
関節への負担を減らすために、床に滑り止めのマットを敷く、段差にスロープを設置するといった環境整備も「運動意欲」を削がないために重要です。
自分で歩ける喜びを持ち続けることが、生きる意欲=生命力を高めることにつながります。
シニア犬の健康を支える!おすすめエイジングケア商品5選
愛犬に「最高齢」を目指してもらうために、今すぐ取り入れたい高品質なシニア向けフードとサプリメントを厳選しました。
【国産プレミアムフード】このこのごはん
小型犬の長寿を支える、優しすぎるオールインワンフード
日本国内で、小型犬特有の悩みに寄り添って作られたフードです。
保存料・酸化防止剤不使用で、人間も食べられるヒューマングレード。
さらに目元や毛並みのケアも同時に行えます。
20歳を目指すトイプードルやチワワに最適。
【高栄養補給】ロイヤルカナン 早期中高齢期用 エイジングケア
獣医師も推奨する、科学的根拠に基づいたシニア食
老齢のサインが出始める8歳頃から推奨されるフード。
抗酸化成分を豊富に含み、腎臓への負担を配慮した設計です。
【関節サポート】アンチノール プラス
足腰の元気は長寿の源!圧倒的支持を誇るサプリメント
ダックスやトイプードルの関節ケアに欠かせない、100%ナチュラルなサプリ。
多くの動物病院で導入されている実績があります。
10歳を過ぎても走り回れる体づくりをサポートします。
【口腔ケア】ドクターワンデル(Dr.WANDEL)
「噛む」ことが難しいシニア犬に。塗るだけのデンタルケア
獣医師と共同開発した商品で、歯ブラシを嫌がる子でも、舐めさせるだけで歯周病対策ができるジェル。
内臓疾患のリスクを減らすための新習慣に。
【認知機能維持】メイベットDC
脳の健康を維持し、健やかな夜を
オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)を高濃度に配合。
夜鳴きや徘徊など、シニア犬特有の悩みを予防し、穏やかな老後をサポートします。
まとめ|愛犬との「最高齢」への道のり

犬の最高齢記録は、単なる数字ではありません。
それは、飼い主さんが日々注いできた愛情の証でもあります。
今日からのちょっとした習慣が、愛犬との1年、2年という貴重な時間を創り出します。
まずは、今の愛犬に最適な食事やサプリを見直すことから始めてみませんか?
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