猫×賃貸|壁の傷対策!退去費守る100均&Amazon神6選

猫が壁を描いている写真
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実は、賃貸物件で猫ちゃんと暮らしている飼い主さんにとって、永遠のテーマとも言えるのが「壁への爪とぎ問題」です。

例えば、「引っ越す時に数十万円請求されたらどうしよう…」 「敷金だけで足りるのかな…」

このような不安を抱えたまま暮らすのは、飼い主さんにとってもストレスですし、さらにそのピリピリした空気は敏感な猫ちゃんにも伝わってしまいます。

しかし、安心してください。 賃貸物件でも、アイデアと便利なグッズを使えば、壁をしっかり守ることは可能です!

今回は、「賃貸でもできる壁対策」について、手軽な100均アイテムから、Amazonで揃う本格的な対策グッズまで、合計6つの神アイテムをご紹介します。

まずはお部屋の状況や、猫ちゃんの性格に合った方法を見つけて、人間も猫も快適な空間を作りましょう。

そもそも、なぜ猫は「壁」で爪を研ぐの?

壁をボロボロにした目が大きい猫

対策グッズを紹介する前に、まずは少しだけ「猫のキモチ」について考えてみましょう。

「爪とぎ器があるのに、どうしてわざわざ壁でやるの?」と不思議に思ったことはありませんか?

実は、猫が壁で爪を研ぐのには、本能的な深い理由があるんです。

「ここは私の場所!」というマーキング

猫の肉球には、自分だけの匂いを出す「臭腺」があります。

つまり、壁の高い位置で爪を研ぐことで自分の匂いを擦り付け、「ここは私の縄張りだぞ!」と主張しているのです。

具体的には、玄関や部屋の入り口付近、窓際などの壁が狙われやすいのは、外からの侵入者(見えない敵)に対してアピールしているためだと言われています。

背伸びをしてリラックスしたい

猫にとっての爪とぎは、ヨガのポーズのようなストレッチ効果もあります。

グイーッと背中を伸ばしながら爪を研ぐのは、とても気持ちが良いもの。

壁は垂直で高さがあり、体重をかけてもしっかり支えてくれるため、猫ちゃんにとっては「最高のストレッチ器具」に見えているのかもしれません。

その壁の「研ぎ心地」が最高だから

これが一番厄介な理由ですが、単純に「その壁紙の素材が好き」という場合です。

少しクッション性のある壁紙や、爪が適度に引っかかる凹凸のあるクロスは、猫にとって極上の研ぎ心地。

一度「ここは研ぎやすい!」と学習してしまうと、執着して何度も同じ場所で研ぐようになります。

このように、猫にとって壁での爪とぎは本能的な行動 「やめなさい!」と叱っても、猫ちゃんにはなぜ怒られているのか理解できず、信頼関係が崩れる原因にもなりかねません。

だからこそ、「やめさせる」のではなく「物理的にガードする」という対策が正解なのです。

【コスパ最強】100均でできる猫の賃貸壁対策 2選

「まずはあまりお金をかけず、手軽に対策を始めたい」 「範囲が広いので、安く済ませたい」

そんな方には、ダイソーなどの100均アイテムを使ったDIY対策がおすすめです。

ただし、賃貸で使う場合は「剥がしやすさ」に工夫が必要です。そのまま使うと退去時に痛い目を見ることもあるので、正しい使い方をマスターしましょう。

【ダイソー】ペットひっかき傷防止シート(柱・壁用))」

猫引っ掻き傷防止シート

部屋の「角(コーナー)」や、出っ張った「柱」ばかり狙ってガリガリされる…というお悩みには、このスリムタイプのワイヤーネットが最適です。

ここがおすすめ! 高さ90cm×幅30cmというサイズ感が絶妙です。 猫ちゃんが後ろ足で立ち上がって爪とぎをする高い位置まで、継ぎ足しなしの1枚でしっかりカバーできます。

また、幅が30cmあるため広い面にはそのまま貼れますし、ハサミで簡単にカットできるので、柱や部屋の角(コーナー)に合わせて自由にサイズ調整が可能。 透明タイプなので、一般的な白い壁紙に貼っても圧迫感がなく、インテリアに自然に馴染むのが嬉しいポイントです。

価格 100円 (税込110円)
商品サイズ 90cm × 30cm × 0.1cm
内容量 12枚入

▶︎【ダイソー】ペットひっかき傷防止シート : https://jp.daisonet.com/products/4947678627343?srsltid=AfmBOooeq5JXz3nFGEp9f7hP–c7m4jKUfEdt5yX4hSJSC0ZYzAFMkGN

【ダイソー】猫用爪とぎダンボール(コーナータイプ)

コーナー用猫爪研ぎ段ボール

「部屋の壁で爪とぎをして困る…」「置き型の爪とぎは場所を取る」そんなオーナーのお悩みを解決する猫の爪とぎアイテムがダイソーに登場しました!

この「猫用爪とぎダンボール(コーナータイプ)」は、付属の粘着シールで壁に直接貼り付けられるのが最大の特徴。しかも、平面だけでなくお部屋のコーナー(角)に合わせてL字に設置することも可能です。

おすすめポイント:

  • 壁や柱を保護:猫ちゃんがついついカリカリしてしまうあの角を、爪とぎスペースに変身させつつガードできます。
  • 省スペース:床に置かないので掃除の邪魔にならず、狭いスペースでも設置OK。
  • 賃貸でも使いやすい:貼ってはがせて跡が残りにくい粘着シール付き。
  • 高コスパ:しっかりしたサイズ感で550円(税込)とリーズナブル。

値段 500円 (税込550円)
商品サイズ 本体:44×34×2cm
粘着シール:4×13×0.1cm
内容量 1個入

▶︎【ダイソー】猫用爪とぎダンボール : https://jp.daisonet.com/products/4550480690728?_pos=1&_sid=b4a634a7a&_ss=r

【機能性抜群】Amazonで買える本格対策アイテム 4選

リビングなど目立つ場所や、100均グッズでは防ぎきれない強者猫ちゃんには、専用の対策グッズを導入しましょう。

Amazonですぐに手に入る、効果と見た目を両立したアイテムを4つ厳選しました。

リンテックコマース「ペット壁保護シート(弱粘着)」

ペット壁保護シート

「賃貸の猫飼いならコレ!」と言われるほど定番の保護シートです。 100均のシートとの最大の違いは、「剥がしやすい特殊な粘着剤」と「強度」です。

ここがスゴイ!: 賃貸の壁紙(ビニールクロス)に直接貼っても、後できれいに剥がせるように設計されています(※念のため目立たない場所でテスト推奨)。

また、猫の鋭い爪でも破れない頑丈さがあり、一度貼れば長期間壁を守ってくれます。「半透明タイプ」なので、今の壁紙との境界線が目立たず違和感がありません。

値段 3,672円(4枚セット価格)
商品サイズ 100長さ x 46幅 cm
内容量 4枚セット

mju:(ミュー)「ガリガリウォール スクラッチャー」

ガリガリウォールスクラッチャー

こちらは「壁を守る」だけでなく、「逆にもっと研がせてあげる」という発想のアイテム。 壁に沿って置ける、高さのある爪とぎ器です。

ここがスゴイ!: 猫が壁で研ぎたがる理由である「背伸びして研ぎたい」「高い場所で研ぎたい」という欲求を、この商品が完全に満たしてくれます。

壁の前にこれを置くことで、猫は壁ではなくこの爪とぎに夢中になります。

おすすめの猫ちゃん: 立って研ぐのが大好きな子や、壁のコーナー部分ばかり狙う子に最適。 研ぎカスが出ても散乱しないデザインだから飼い主さんも嬉しい。

値段 3,059円
商品サイズ (幅X奥行X高さ) :28×26×55cm
内容量 1個

スクーカム( Skookum)「 猫 爪とぎ防止シート」

爪研ぎ防止粘着シート

「お気に入りのソファがボロボロ…」「壁や柱への爪とぎを止めさせたい」 そんな猫ちゃんオーナー様の救世主がこちら!

この保護シートは、猫ちゃんの爪とぎから家具や壁を強力にガードしてくれる優れものです。

ここがスゴイ!

  1. 頑丈で猫に優しい素材 ポリエステル繊維素材を採用し、ネコちゃんの爪とぎに耐えられるくらい頑丈。7色展開だから、壁や家具に合う色のカーペットが見つかるはず!
  2. 取り付け簡単&サイズ調整自由 ハサミで好きな大きさにカットして、シールのように貼るだけ。複雑な形の家具にもフィットします。
値段 2,300円
商品サイズ 40x100cm
内容量 1枚

【しつけ補助】ニチドウ 「愛犬・愛猫用ビターアップル(防止スプレー)」

「ふと気づくと、壁の角がボロボロ…」 「猫の爪とぎで壁紙が剥がれている」 「愛犬が巾木(はばき)をかじってしまった」

壁の修繕費用は高額になりがちですが、保護シートをベタベタ貼るのはインテリアの邪魔になりますよね。そんな時こそ、塗るだけでガードできる「ビターアップル」の出番です。

壁・柱におすすめな3つの理由

  1. インテリアの美観を損なわない 保護シートやコーナーガードと違い、スプレーするだけなので見た目は今のまま。お気に入りの壁紙や部屋の雰囲気を壊さずに、いたずら対策が可能です。
  2. 「ここは苦い」と場所で覚えさせる 猫が爪とぎをする場所や、犬がかじる柱にシュッとひと吹き。口や爪に触れた瞬間の「独特な苦味」で、「この壁は苦いから嫌だ」と学習させます。
  3. 細かい段差や角にも使える シートが貼りづらい「部屋の隅(コーナー)」や「巾木の段差」、「ドア枠」などの複雑な形状でも、スプレーなら簡単に塗布できます。
値段 1,899円
商品体積 236 ミリリットル
内容量 1個

知っておきたい!退去時の費用とガイドライン

ここまで対策をしていても、ふとした瞬間に傷がついてしまうことはあります。 最後に、賃貸契約における「原状回復」の知識を少しだけ頭に入れておきましょう。

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によると、猫による柱や壁のキズ(ひっかき傷)は、基本的に「借主(入居者)の負担」となります。 これは、普通に生活していてつく汚れ(日焼けなど)とは違い、「飼育による特別な損傷」とみなされるためです。

しかし、「壁紙全部を張り替える費用」を全額負担する必要があるとは限りません。 傷がついた一面分だけの負担で済む場合や、入居年数によって負担割合が減る(減価償却)場合もあります。

もし傷がついてしまったら…

  • 隠さず正直に: パテなどで自分で適当に補修すると、かえってプロの修繕作業の邪魔になり、費用が高くなることがあります。
  • 火災保険を確認: 加入している借家人賠償責任保険によっては、ペットによる汚損が特約でカバーされるケースも稀にあります(契約書を確認してみましょう!)。

とはいえ、やはり一番安上がりなのは「傷をつけさせないこと」。 今回ご紹介した対策グッズへの数千円の投資は、将来の数万円〜数十万円の出費を防ぐための、とても賢い保険と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 賃貸での猫暮らしは気を使うことも多いですが、適切な対策をすれば、壁へのダメージは最小限に抑えられます。

今回の対策のまとめ

  1. 100均派: ペットひっかき傷防止シートで安くガード!
  2. Amazon派: 弱粘着の専用シートで、見た目も美しく鉄壁の守りを。
  3. 発想の転換: 「ガリガリウォール」などで、研いでもいい場所を充実させる。
  4. 最終手段: 防止スプレーは、シートの上から補助的に使う。

猫ちゃんの本能を理解してあげれば、イタズラも「困った行動」から「対策できる行動」に変わります。 ぜひ、週末にでも対策グッズを揃えて、安心して猫ちゃんとの生活を楽しんでくださいね!

▼編集部おすすめ猫の爪とぎ防止アイテム!!

商品名 おすすめポイント 詳細
【ダイソー】
壁紙保護シート
(90cm×30cm)
● 110円で試せる圧倒的コスパ
● 部分的な補修や小さなスペースに最適
● 透明で目立ちにくい
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【Amazon】
リンテックコマース
ペット壁保護シート
(弱粘着タイプ)
● 賃貸でも安心の「弱粘着・はがせる」仕様
● 広い範囲も一枚でカバー(46cm×1m~)
● テカリを抑えた半透明でインテリアに馴染む
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うっちー

この記事を書いた人

うっちー

GOOD BOY編集部!! 犬猫好きの都内勤務OL|将来は田舎に移住して、わんちゃん猫ちゃんをのびのび育てるのが夢!今は皆さんの投稿で癒やされながら、理想の暮らしを計画中です♬

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