子犬から使える|フードを使って遊ぶ知育玩具5選まとめ

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子犬を迎えて少し経つと、「噛み癖が気になる」「落ち着きがない」「留守番が心配」と感じる場面が増えてくることもあります。

そんなときに選ばれることが多いのが、知育玩具です。
知育玩具は、遊びの中に“考える要素”を取り入れられるため、子犬期の刺激として取り入れられることが多く、成長後も使い続けやすいアイテムとして知られています。

この記事では、子犬から使いやすい知育玩具を中心に、特徴や違いを比較しながら紹介します。
初めて知育玩具を選ぶ人でも、無理なく選べるように分かりやすくまとめました。

子犬期から使える知育玩具5選

知育玩具 比較表

商品 価格 向いてる時期 難易度 手入れのしやすさ
シンプル構造の知育トイ 497円 子犬〜成犬 しやすい
ボール型知育トイ 1,149円 子犬 しやすい
スライド式・フタ付き知育トイ 1,423円 子犬後半〜成犬 しやすい
ぬいぐるみタイプの知育トイ 3,298円 子犬 しやすい
たまご型の知育トイ 1,399円 子犬〜成犬 しやすい

※ 難易度は目安です(低=緑/中=黄/高=赤)。

はじめて向け|シンプル構造の知育トイ

向いている時期:子犬〜成犬

パーツが少なく、仕組みが分かりやすいタイプの知育玩具です。
中におやつを入れて転がす、噛むと出てくるなど、「考える→成功する」という流れを作りやすいのが特徴です。

知育玩具が初めての犬でも取り入れやすく、子犬期の最初の一個として選ばれることが多いタイプです。

転がして遊ぶ|ボール型知育トイ

向いている時期:子犬

転がすことで中のおやつが出てくるボール型は、体を動かしながら遊べる知育玩具です。

エネルギーが有り余りがちな子犬にとって、「動く+考える」を同時に満たせる点が特徴です。
室内遊びのバリエーションとして取り入れられることもあります。

動かして開ける|スライド式・フタ付き知育トイ

向いている時期:子犬後半〜成犬

スライドさせたり、フタをずらしたりしておやつを探すタイプです。
最初は難しく感じることもありますが、知育玩具に慣れてきた段階で選ばれることが多い商品です。

「考える時間」をしっかり作りたい場合に向いています。

噛みながら探せる|ぬいぐるみタイプの知育トイ

向いている時期:子犬

ぬいぐるみ素材の土台に、複数の小さなパーツが付いた知育トイです。
パーツを噛んだり引っ張ったりしながら、中に隠れたものを探す構造になっています。

柔らかい素材のため、床に置いても音が出にくく、室内での遊び時間に使いやすいタイプです。
噛む行動と遊びを組み合わせたおもちゃとして、子犬期に取り入れられることがあります。

揺らして中身が出る|たまご型の知育トイ

向いている時期:子犬〜成犬

内部にフードやおやつを入れ、転がすことで少しずつ外に出てくる構造の知育トイです。
犬が前足や鼻を使って動かすことで、自然と「考えながら遊ぶ」時間を作りやすいタイプです。

パーツが複雑ではないため、知育玩具が初めての犬でも取り入れやすく、遊び方が直感的に分かりやすい点が特徴です。
室内で体を動かす遊びとして使われることもあります。

そもそも、なぜ子犬に知育玩具が選ばれるの?

子犬の時期は、体だけでなく頭も大きく成長します。
知育玩具は、遊びの中に「考える時間」を取り入れやすく、刺激のある遊びとして取り入れられることが多いアイテムです。

また、落ち着きがない・噛みたい・暇そうにしているといった場面で、遊びの選択肢として使われることもあります。

子犬向け知育玩具を選ぶときのポイント

子犬向けに選ぶ場合は、難しすぎない構造のものから始めると取り入れやすくなります。

  • 仕組みがシンプル
  • 壊れにくい素材
  • 成功しやすい設計
  • 洗いやすく清潔に保てる

最初から難易度の高いものを選ぶより、「遊べた」という経験を作りやすいものが向いています。

まとめ|子犬から始めて、成長後も使える知育玩具を

知育玩具は、子犬期の遊びに「考える時間」を取り入れやすいアイテムです。
噛む・落ち着かない・退屈しやすいと感じる時期でも、遊び方次第で気持ちを切り替えるきっかけになることがあります。

知育玩具といっても、転がすタイプ、スライド式、噛めるタイプなど構造はさまざまです。
そのため、月齢や性格に合ったものを選ぶことで、無理なく遊びに取り入れやすくなります。

最初はシンプルなものから始め、子犬の反応を見ながら少しずつ種類を増やしていくのがおすすめです。
知育玩具を上手に使いながら、子犬との遊び時間をより充実したものにしてみてください。

モジャ

この記事を書いた人

モジャ

元工場勤務/現デザイナー|犬猫との暮らしに役立つアイテムや情報をわかりやすくまとめている編集担当。 ペットの悩みに首をつっこみすぎて、気づけば今日も一本記事が生まれています。

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